ほんと、ダイエットって面倒くさぃですよねーー
でも、ダイエットに失敗しているあなたは、これから話すことに
ついて、正しい知識がなかったからこそ、同じ失敗を繰り返し
てきたんです
だから、これ以上、ダイエットに失敗しないためにも、がんばって、
読んで下さいね
あなたが普段感じている満腹感とは、脳の視床下部(※)にある
満腹中枢(※)に、刺激が送られることによって生じているんです。
※脳の視床下部(ししょうかぶ)
自律機能を調整しているところで、簡単に言えば、食事、睡眠
といった本能行動や、怒り、不安といった感情行動の神経が
あるところです。
※中枢(ちゅうすう)
中枢とは、沢山の神経が集まっているところで、満腹中枢とは
簡単に言えば、満腹感を感じる神経が沢山集まっているところ
です。
「あかりさん~~ちょっと、難しいよぉーー」って思っているあなた、
もう少しだから、がんばって下さいね
この満腹中枢を刺激するルートは、大きく分けて、3つあります。 胃壁が伸びること
食べ物が胃に入ると、胃が膨らみます。この時、胃壁が伸びた
という情報が満腹中枢を刺激し、満腹を感じさせるんです。 血糖値の上昇
食事で取った炭水化物が、胃や腸でブドウ糖に分解されて、
血液中に吸収されると、血糖値が上昇します。この血液が
脳に運ばれて、満腹中枢を刺激するんです。 脂肪細胞から分泌されるレプチンの量
レプチンとは、脂肪細胞から分泌されるホルモンのことで、
食事開始後、20~30分後に分泌され始めます。
血液中にレプチンが流れ出し、血中のレプチン濃度が上昇
すると、脳に対して「満腹!」という信号を送るんです。
そして、この3つの中で、リバウンドに一番、関係しているのが、
実は、 「レプチン」 なんです
次回は、「レプチンとリバウンドの関係」について、お話して
いきますね
これを知っておくだけで、今後のあなたのダイエット成功に役に
立ちますよ
本日も最後まで、読んでくれて、ありがとうございます
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